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黄金時代

劇場版ベルセルク見てきた。すげえ良かった!
なんせアニマルハウスに第1話が載ったときからチェックしてた俺だ。公開前は、正直あまり期待してなかった。予告映像はすごかったけど、山場が結局そこだけって映画はいくらでもあったし、ベルセルクなんてまさにそうなりがちな筆頭じゃないかって。
でも実際は、そんな心配を吹っ飛ばす素晴らしいクオリティだった。文字通りベルセルクの黄金時代、いちばん熱かったあの頃、読者の脳内で繰り広げられていただろう動画をあそこまで再現してくれたことに、心からありがとう。
以下、未見の方のために畳んどきます。重要なネタバレはしてないはずですが。
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スマプリ

すっかりこっちの日記がおろそかに…
投げっぱなし的な口調でツイートするのに慣れてしまうと、いざ日記を書くとき逆に、ですます口調を過剰に意識してしまうんですよね。
日記だけしかやってなかった頃は、そんなことなかったのに…こっちでももっと肩肘はらずに書いてこう。

つーこってスイプリが終わってスマプリが始まりますな。
スマギャンリスナーとしてはチェックしないわけにいかない。
まだ始まってもいないのにオモチャのCMが先行しててさすがにギョッとした。ガツガツしすぎでは…
スマイルのキャラデザは、顔もコスチュームも結構好きな路線かも。というか、スイートの瞳のハイライトの中に瞳孔のラインが残されてるのがどうにも馴染めなくて、序盤の数話を見ただけで視聴を切ったのは、あの処理の違和感のせいもかなり大きかった。
最初のうちなんて、あれ塗りミスじゃんって思ってたもんなあ。

2012

冬コミお疲れ様でした&あけましておめでとうございます。
サイキックフォース2012の年ですなあ。トランスフォーマー2010の年とか言ってたのがついこないだみたいなのに。

年末にかけて、コミケ落選も含め「やってられんわ」ということがあって、正直かなりやさぐれてました。当落判明直後は、行かなくてもいいかなって気持ちのほうが強かったし。
でも、知り合いに委託をさせてもらって、売り子としてコミケに参加し、行ってよかったとしみじみ思いました。
サークル参加じゃなかったので自スペースのことであたふたすることもなく、一歩引いた視点で「コミケに参加するということの意味」を再認識できたのが良かったのかも。

すごく感じたのが、懐かしさなんです。
地元や実家へ帰ったときにも感じることのなかった、コミケに「行った」のではなく「帰ってきた!」という感覚。
都心へ向かう電車、国際展示場駅、見えてくるビッグサイト、やぐら橋、ガレリア、ホール、人ごみ、ダンボール、屋台。
たった4ヶ月前に夏コミで体験したことなのに、なにもかもが懐かしくて仕方なかった。
陳腐な言い方だけど、やっぱりあそこは魂の故郷ってことなのでしょう。
次はサークルとして、新刊を引っさげて戻ってきてみせます。

忘年会

先日、忘年会のために久々上京してきました。
イベントで先月末にも上京してますが…あんときはホテルと会場を往復しただけだし。やっぱ懐かしい戦友に会うと「東京にきたなー」という感じがひしひし。
だいたいこの仕事は年末忙しいことが多いので、ちゃんと師走中に集まって飲むのはめずらしい。
刺戟を受けることがいろいろとありました。

ついでに画材と本を購入。
まどかのシナリオ本「The Beginning Story」こんなん出てたのぜんぜん知らなかった。裏話満載の良い本でした。
以下ネタバレ。
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ひと段落

ただいま東京から帰宅しました~。もう恐3に参加された方々、お疲れ様でした。
コミケ以外のイベント、全年齢向け、スケブ描いたりと、とにかく久しぶりのことが多すぎて、ちょっと消耗してます…。
ひと区切りついたとこで油断して体調崩さないように気をつけなければ。張ってた気が緩んで、早くも風邪引き始めみたいになってるので、ひとまずゆっくり休もうと思います。

あ、さっそく書店委託が始まっています。よろしければご利用下さい。http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/00/83/040030008376.html
http://shop.melonbooks.co.jp/shop/sp_212001045837_jam_atusugi.php
うおっ、なんかこんな紹介文とか特設ページとか作ってもらえるの初めて!
あ…ありがてえ。