地震で割れた瓦が修理されました。
手がけてくれたのはなんと７０歳をすぎた職人さん。今日の朝いち、停電のうえ寒風ふきすさぶ中、屋根に上っての作業、ほんとうに頭が下がります。
俺もがんばろう。

さきほど計画停電グループ１をクリアしました！
ずっと１か４か微妙なとこだったので、１だと確定してほっとしてます。
これでようやく明日からデジタル作業のスケジュールが立てられる。

自分自身スイッチをまめに消したり暖房節約したり、停電に備えて節電してる店を見たりして、いかに今までムダに電気を使ってたのかとしみじみ反省しました。
店なんて、ちっさいモニタが消されてるおかげで耳障りじゃないし、照明だって半分の蛍光灯でぜんぜん足りる。
思えば、昔は近所の小さな○○商店とか、個人経営の本屋とか、みんなあれぐらいの明るさだった。
どんどん明るく！　競合店よりモニタも増やして！　そんなふうにエスカレートしていった結果、いつのまにか異常なほどの照明過多に陥っていたんだなあ。
これじゃ、北斗の拳の「もっと、もっと光を～！」のジャコウをぜんぜん笑えない。
そしてまったくネオンを消す気なしのパチ屋には呆れた。日本語が理解できないんですかね。
「営業中」の立て看板だけ出しときゃ十分だ。点いてようが消えてようが、こんなときにもパチ屋に行くような客がネオンなんざいちいち見ちゃいないんだから。

素人考えですけどね。

どうせなら昼間のうちに各グループの停電テストをやっときゃ良かったんじゃない？
もう時間割は決まってたんだし、それぞれの冒頭１０分間とか区切ってさ。
鉄道もお店も、俺だってすっかり停電に備えて準備してんだから、その状況を活用しない手はないと思うんだけど。
だいたい、情報伝達が杜撰すぎて、実際停電させてみなけりゃどの地域がどのグループになるのかだって、いまだに分かんないんだから。
グループ５の一部地域だけを日暮れ後にあんな目にあわせたんじゃ、こっちだって寝覚めが悪いっつの。
まさか、あんだけ社員がガン首そろえて誰もこれを思いつかないってことはないだろうし、なにかテストしない理由でもあんのかなあ。

とりあえず無事の報告です。
マンガだのアニメだのは、世の中が平穏であってこそのものなんだとつくづく思う。

もう３月かよ！
執筆ターンに入ると特に日記に書くようなことが何も起こらない。

ゴーカイジャーがなかなか良さげ。
オーズはあいかわらず凄まじいまでに完成度が高いなあ。まだ２クールも経ってないってのが信じられない内容の濃さ。
これをあと半年も見られるなんて、幸せだわ～。
バトスピもハンパねえ。まさかデュックが主要キャラを３タテで完勝とは！
ちゃんと主人公が強敵に敗北するストーリーはやっぱ良い。