先日、忘年会のために久々上京してきました。
イベントで先月末にも上京してますが…あんときはホテルと会場を往復しただけだし。やっぱ懐かしい戦友に会うと「東京にきたなー」という感じがひしひし。
だいたいこの仕事は年末忙しいことが多いので、ちゃんと師走中に集まって飲むのはめずらしい。
刺戟を受けることがいろいろとありました。

ついでに画材と本を購入。
まどかのシナリオ本「The Beginning Story」こんなん出てたのぜんぜん知らなかった。裏話満載の良い本でした。
以下ネタバレ。
続き
意外だったのが、10話の平行世界の最後の場面のト書きが「ワルプルギス撃退後」だったこと。
あの廃墟は「ワルプルギスを撃退できなかったから」だと思ってたんですよ。ほむらも「何度やっても勝てない」って言ってたし。
でも…そうか、まどかが一撃で倒したループはあったんだから、「私ひとりで戦うと勝てない」ってことか。
魔女図鑑だと、ワルプルは正位置になると覚醒モードってのがあったから、11話のほむらが逆位置ワルプルに総攻撃して「やったか…？」ってなってたってことは、正位置状態の全力を見たことがない→撃退できたことがない、って解釈してたのです。
こないだの同人誌（つーか予告）にもそのへん少し盛り込んでたんですが――まあ、他にもシナリオとアニメでだいぶ違うとこもあるし、アニメを見た視聴者それぞれが感じたことが「本編」ってことで良いかな。