帰ってきたシンケンジャー 特別幕が届いたのでさっそく見ました。面白かった～。
以下ややネタバレ。
欲を言えば、それぞれの異世界をもう２～３分長く尺を取ってほしかったかな。テンポ重視の編集なのでアレで正解なわけですが、寿司対決なんかもう２・３回テンドン重ねても、おかしさが増幅されて良かったんじゃないかと思う。せっかくマイケルもいい味だしてたんだし。
エピローグで龍ノ介が「内心であんなこと妄想してんのかよ！」と予想通りツッこまれてましたが、むしろことはの妄想世界こそ心配すべきでしょ。どんだけマコ好きなんだｗ
それにしても、ふたりとも男装が似合いすぎて萌え死ぬとはまさにこのことか。
龍ノ介や千明はともかく、殿の女装が意外とハマってたのが驚きでしたが、あまりのデカさにジョセフの女装を思い出しました。
なんつーか、シンケンジャーが好きすぎて、何でもないシーンなのにあのメンツがただ話して動いてるのを見てるだけでウルッときてしまうんだよなー。
初見でもかなり小ネタ満載なのが見て取れたので、時間が出来たらまたあらためて見返したいです。
そういや一緒についてた超全集を眺めててふと気づいたのですが、初代シンケンレッドの志葉烈堂。
ずっと子連れ狼の柳生烈堂へのインスパイアだと思ってたんですが（というか無論それもあるでしょうが）
シンケンレッド→れっど→れっどぅ→れつどう→烈堂
ってことで烈堂だったんじゃね！？と今さら思い当たって、ひとり脳をスッキリさせてました。