よく買い物してた八百屋が来週で閉店。どうすりゃいいのよ！
中でも果物が安くて美味くて、完全に依存してたのに…スイカなんてここのを食ってから好きな果物になったし。今さら他の店でなんて買えない。
つーか、こういう専門店で買い物して初めて、野菜・果物をスーパーで買う理不尽さに気づいたのだった。
そりゃ便利は便利だが、店内の空調があまりにも無意味なんだもの。だいたい、常に冷房を当てなければならない青果なんて、そうそう無い。生肉や鮮魚じゃないんだから。
夏野菜なんて特にそう。むしろ冷房環境に置くことで劣化が早まる。農家の産直販売なんて道端にそのまんま並べてるが、何の問題もない。当たり前だ、路地物なら、収穫前にはその季節の気候で生育してたんだから。
夏野菜なのに涼しい店内、冬野菜なのに暖かい店内に置かれるという急激な環境変化によるダメージ。しかも値段には冷房、暖房の電気代も上乗せされてる。わざわざ不味くて高い野菜を作って何の特があるというのか。
なんか、美味しんぼによくある流通批判みたいになってるぞ…ｗ
でもホントどうしようかなぁ。特にフルーツが致命的すぎる。