美少女ゲームで心が壊れるから規制しろって話題もホットだが、すでに各所で突っ込まれまくってることでもあるし、緊急性の高いこちらのブログを是非読んでほしい。

衆議院議員早川忠孝氏のブログ：まだ、やるべきことがある/児童ポルノ所持禁止法の新たな展開
http://ameblo.jp/gusya-h/entry-10099570746.html

＞月曜日までに、私のブログへのアクセス件数が10倍、20倍に急増し、コメントを寄せる人が何万人にもなれば、ひょっとして奇跡が起こせるかも知れない
＞一部の議論にとどまっていた児童ポルノ禁止法の改正問題への国民の関心が急速に広がり、国民的な課題に変貌するかも知れないではないか

少しでもアクセス数が増えることを願って。
言うまでも無いが、コメント投稿の際はあくまでも論理的かつ冷静な文章を心がけること。コメント欄を完全公開していながら、罵詈雑言で荒れることもなく、すばらしく実証的な議論が展開される様には感動すら覚える。
これに比べたら…いや、比べものにさえならないが、民主党・円より子議員のＢＢＳの炎上っぷりときたら。
心から疑問に思うのだが、ああいう議員って「私はとてつもないバカですよ〜」と全世界に宣伝することで、何か得することがあるのだろうか？

ちなみに奇跡が起こせない場合、公明党はノリノリである。
http://www.komei.or.jp/news/2008/0523/11576.html
＞施行は今年（２００８年）の１１月２０日（世界こどもの日）とし

…嬉々としてこういう関連付けする感覚が、とてつもなく気持ち悪い。

＞公明党が主張した漫画やアニメといった「擬似児童ポルノ」と、児童に対する性的虐待などとの関係性についても、調査・研究することが附則に盛り込まれた

今更ですが、こないだ出たジャンプ合併号から「ヘタッピマンガ研究所Ｒ」というマンガ講座が始まってたことに気づいた。
ヘタッピマンガ研究所といえば、かつて鳥山明が描いてたマンガ講座。中学生くらいの頃だったか、単行本を立ち読みしたのを思い出します。
その中で記憶に残っているのは、正確には覚えていませんが「おじいさんの絵を描くのが苦手だからって、おじいさんキャラを出さないような話作りをするのは、逃げてるだけだ」という言葉。これには当時かなりの感銘を受け、「老若男女、背景、自然現象、建築物、あらゆるものを一定以上のレベルで描ける技術」というのが、その後のオレの目標になったのでした。

でさぁ、朝の糞ワイドショー的番組あるじゃん？
あれでよく、各紙朝刊１面をバァーッと紹介するコーナーがあるけど、この産経記事の華麗なスルーっぷりには噴いた。
全部見れたわけじゃないので扱った局もあったのかもしれないけど、特にＴＢＳはすげぇ。
コメンテイターは「主席の訪日を心から歓迎したいですねぇ〜」とかキレまくってるし、朝刊紹介コーナーでは朝日、毎日、読売と来て「続いては金箔仕上げの５月人形のご紹介」ってオイ！！
朝から全力でツッこんでしまいましたよ…